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RoHS指令の閾値について

RoHS指令に対する規制物質はどんな物か分かってきたと思います。
 
ただ、RoHS指令は「絶対いれてはいけない」ということではなく、
「一定量以上の含有は許しません。」ということです。
 
その限界値の事を【閾値】と言います。
聞きなれないです。
 
実際に現状のRoHS指令に当てはまる閾値を説明していきます。
 
(閾値:1,000ppm)
①鉛(Pb)
②水銀(Hg)
③六価クロム(Cr6+)
④PBB
⑤PBDE
 
(閾値:100ppm)
①カドミウム(Cd)
 
カドミウムだけ、数値的に厳しい規制値となります。
 
そして、ここが【重要!】
RoHS指令が発表されて他の指令も含めて変更された部分があります。
 
それは、「意図的」か「意図的でない」かという点。
 
ELV指令という自動車関連を大騒ぎにしたRoHS指令のような他の指令があります。内容は簡単にはRoHS指令と同じようなイメージをしていただければ結構ですね。
  
この指令は、「意図的」を禁止していました。
偶然は良いが規制する物質を入れたらダメ!という事ですね。
例え、1gでもなんです。
 
それが、RoHS指令にあわせるためかどうかはわかりませんが変更されています。(私はRoHS指令と基準を統一するためだと思っています。)「意図的」の記述がなくなったと聞きます。
 
(聞きます。と曖昧な表現をしてますが、英語の原文が読めないので事実確認が出来ていないのが理由なんです。)
 
結局はRoHS指令に対応するための結果だけを知れば良い。とも思いますが、全体の流れの経緯なども知っておくと、これからの展開を予想する上で役に立つと思います。
 
2020年までは、まだまだ長いですねからね!!
 
 
そして、さらに【重要2】!!
 
閾値とは別にRoHS指令には例外項目が用意されています。
 
【適用除外】というものですね。
 
これは、閾値とは関係なしに別の基準にて対応しても良いという事。
重要な所でもありますので、くわしくは別途ご説明致します。

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