残土置き場から環境基準の最大70倍の有害物質「六価クロム(Cr6+)」が検出された状態のままで、1年以上放置されている事がわかった。現場は検出直後に売買され、売り主と買い主双方が責任を否定しているうえ、都も「開発の届け出がない」として、行政指導できずそのままでいる。梅雨時で残土が周囲の土地に一部流出する中、防止策が取られる見通しは立っていない。
環境省の土壌や水の環境基準と東京都の汚染土壌処理基準が定める「1リットル当たり0.05ミリグラム以下」を大幅に上回り、環境基準を上回るフッ素も検出された。
(引用:毎日新聞 - 2006年7月21日)
本当に信じられない事です!!怒りたい気分です!
問題が根深いのは環境的に問題である六価クロム(Cr6+)があった事だけではなくて、この事件に関わりを持った方々の、問題意識の無さとはいったい・・。
六価クロム(Cr6+)を含め、鉛(Pb)、水銀(Hg)など環境汚染や病気につながる環境負荷物質に対して、扱う業者が「お前が悪い。」というような態度。
もっと、もっと環境保全の大切さや、汚染で苦しむ人々の声を届ける努力を
していかなければいけないと思いますね。
これから、ちょっとでも力になっていけたらと思ってます。
■主要 環境コラムのリンク
水銀(Hg)処理・廃棄を行う時、とても心配になると思います。みなさん、水俣病を代...
水銀(Hg)毒性は、非常に高いものがあります。水俣病は社会問題となり、現在も精神...
カドミウム(Cd)調査の実態を語る中で、外せないのがイタイイタイ病ですね。カドミ...
ベリリウム 銅合金をあえて取り上げました。それは、私の会社で問題となっているから...